防犯フィルム

空き巣・泥棒の侵入経路


当社は国家資格、建築ガラスフィルム1級施工技能士が施工します。

空き巣などの侵入被害の多くは、無締り、施錠開け、ドア錠破り、ガラス破り等の方法によって侵入されています。
無締りはちょっとした心の油断から侵入されてしまうのですが、きちんと戸締りをしているのに侵入されてしまう手段として最も多いのが「ガラス破り」であり、その割合は全体の40%を占めています。
ドア鍵破り(3%や施錠開け(2%)や)と比べても比較にならない割合を占めています。

当社は国家資格、建築ガラスフィルム1級施工技能士が施工します。
空き巣などの侵入被害の多くは、無締り、施錠開け、ドア錠破り、ガラス破り等の方法によって侵入されています。
無締りはちょっとした心の油断から侵入されてしまうのですが、きちんと戸締りをしているのに侵入されてしまう手段として最も多いのが「ガラス破り」であり、その割合は全体の40%を占めています。
ドア鍵破り(3%や施錠開け(2%)や)と比べても比較にならない割合を占めています。

 

◆ 侵入窃盗の侵入手段 ◆ 侵入窃盗の侵入口

警察庁統計資料

警察庁統計資料

 

泥棒の心理と対策

泥棒の心理はなるべく早く窃盗を行い、その場から逃げる事を一番気にしています。
侵入に要する時間が5分を超過すると侵入をあきらめるといわれています。

ガラス開口部の防犯対策には、ガラスの破壊・貫通を大幅に遅らせる厚手の防犯対策フィルムを窓ガラス全面に貼ることが、有効な手段となります。

 

◆ 5分が分かれ目

警察庁統計資料

 

防犯フィルムの効果

窓ガラス破り手法に多い手口、「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」に対して効果があります。

 

フィルの厚みは下敷きほどの厚みがあり、防犯対策には高い効果があります。
その他にも以下の効果があります。

 

1.自然災害(台風や津波)によるガラスの破損防止

2.太陽の紫外線カット(99%」以上)による家具、カーテンの日焼け劣化防止

 

防犯適合「CP」とは

警視庁が定めた防犯性能に関する基準の適合商品に対し「CP」を認定

 

防犯性能基準試験とは…

 

1.打ち破り試験(バール) ・・・8回以上打撃して大丈夫な事。

2.こじ破り試験(ドライバー) ・・・5分以上要する事。

3.焼き破り試験(バーナー) ・・・5分以上要する事。

※上記試験において、攻撃の開始からクレセント及び補助錠を外して外障子側の窓が開き人体が通過できる状態になるまでの時間が5分以上要した場合、合格となる

 

施工費用例

掃き出し窓の1カ所の費用例

窓ガラスの大きさ 横:800cm 縦:1800cm 枚数:2枚
フィルムの
1平米施工単価
¥25,000~
費用 2.88平米(窓ガラス)×¥25,000(施工単価)=¥72,000~

※消費税、諸経費は別途必要です。

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