窓ガラスフィルム

目的別フィルムの選択

地震や台風の自然災害からガラスを保護したい。

■飛散防止フィルムをお勧めします。

 

泥棒対策をしたい。

■防犯フィルムをお勧めします。

 

クーラーの効きを良くしたい、日差し対策をしたい。

■日照調整フィルムをお勧めします。

 

近隣対策、目隠し、デザインをしたい。

■装飾フィルムをお勧めします。

 

 

施工手順

ステップ1

ビニールシート等で施工する窓ガラスの周辺をしっかりと養生して、家具、床、カーテンなどが濡れないようにします。

ステップ2

窓ガラスのサイズを計測して、フィルムを少し大きめにカットします。

ステップ3

ガラス表面やサッシに付いているコーキングのカス、ホコリなどを、専用工具でしっかり掃除します。

ステップ4

窓ガラスのサイズにフィルムをカットします。

ステップ5

専用工具を使い、水や気泡を押し出すようにフィルムを窓ガラスに圧着します。

ステップ6

仕上がらり点検を行います。問題が無ければ養生を撤去。サッシ周りなどの水をふき取ります。

 

ご依頼の流れ

STEP1 お問合せ

まずはお電話かメールフォームからお問い合わせください。飛散防止フィルム・断熱フィルム・防犯フィルムを施工する窓のサイズなどをお知らせいただければ、概算のお見積もりをお出しします。

STEP2 フィルム施工プラン

メール・電話にて、ご要望などをお伺いし、現場を拝見したうえでお客様に最適なフィルム施工プランを作成します。
同時にお見積もりも提出させていただきますのでご検討ください。尚、プラン作成&お見積もりは無料です。

STEP3 フィルム施工依頼

お見積もり内容に納得されましたら、正式発注をお願い致します。

STEP4 フィルム施工

ご都合の良い日時にご自宅にお伺いしてフィルムを施工します。施工時間は半日~1日です。

STEP5 アフターサポート

その後のサポートもお任せください!何か問題が発生した場合は即時対応させていただきます。
施工証明書およびフィルム保障書を発行致します。

 

よくある質問

どんなガラスにも貼ることはできますか?

表面がつるつるした平らなガラスであれば施工可能です。

型板ガラスなど凹凸があると貼れませんが、ガラスを反転させれば可能となる方法があります。

網入りガラスや熱線反射ガラス・熱線吸収ガラスは一般のフロートガラスより熱割れしやすい特性があります。

特に日照調整フィルムの場合はガラスの熱応力を判定し、それに基づきご提案します。

 

フィルムの寿命はどのくらいですか?

フィルムの種類や施工の場所(窓の方位)などにより寿命は様々です。

太陽の紫外線によりフィルムの劣化が起こり寿命が短くなると言われています。

1年~5年が目安になる場合が多いです。

 

結露防止になるのですか?

結露防止にはなりません。

フィルムを貼ってもガラスと一体構造になるので結露は防げません。

結露防止をするには、ペアガラスか二重サッシで、ガラス二枚の間に中空層のある構造(断熱構造)が必要です。

 

防犯フィルムを貼ればガラスは割れませんか?

時間をかければ、窓ガラスは割れます。

防犯フィルムは飛散防止フィルムの5倍~10倍の厚みがあります。

防犯フィルムのポイントは、『侵入に時間をかけさせ、侵入をあきらめさせること』にあります。

フィルムの効果は、ガラスを割ろうとしても割れづらく、割られてもフィルムの厚みと粘着により、こじ開けを困難とします。

 

施工時間はどのくらいかかるの?

施工環境、施工内容、施工量によって違ってきますが、掃き出し窓(2枚)で、2時間ぐらいで施工完了いたします。

窓ガラス1枚につき1時間ぐらいです。

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